 不審者から子どもの命を守るために 昨今、教育施設の危機管理対象が広がり、従来の交通安全指導や避難訓練だけでは子どもの安全を守りきれない社会になってきています。 不審者侵入事件、教師のわいせつ行為、インターネットが及ぼす子どもの犯罪など想像もしなかった事件が多発しています。 全国で起きている事件の内容や発生件数を考えれば危機管理対策はもはや園や学校経営の必須条件となり、子どもの安全確保は経営者、教職員の負うべき責任であるといえます。 さらに、学校以外でもスーパーや公園などの身近な場所で連れ去り、通り魔による殺傷事件が増加しており、子どもが安心して遊べる場所の確保が難しい社会になっています。 保護者はこうした状況を認識して自分の子どもを守るための備えや心構えを怠りなくしなければなりません。
それでは実際に突然襲ってくる不審者から子どもを守るにはどうしたらいいのでしょうか。 私は「子どもの命を守る」をテーマに不審者対策について教職員、保護者、児童、生徒向けの教育プログラムを研究しています。 これまでに全国の幼稚園、保育園、小学校、中学校でそのプログラムを実施してきましたが、その経験から実に多くの教職員、保護者が不審者対策に不安をもっていることを感じています。 たとえば、「不審者対策は何から始めればいいのかわからない」「専門家に聞きたくても誰に頼めばいいのかわからない」「訓練で子どもに恐怖心を与えないか不安」などです。 このHPで紹介している「不審者ハンドブック」は上記の不安解決を目指した内容となっており、私がこれまでに策定したプログラムが全て載っています。
ここではハンドブックに記載されている文章の一部を紹介しましょう。 >>学校における危機管理へ
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